新しい Lightbox の改善により、Conholdate.Drive でベクターや複雑な画像フォーマット(DXF、DWG、STL、AI、CDR、PLT など)をオンラインで簡単にプレビューできるようになりました。また、JPG、JPEG、PNG、GIF、WEBP といった一般的なラスタ形式も同様に対応しています。
追加のソフトウェアやプラグインをインストールする必要はなく、すべてブラウザ上ですぐにレンダリングされます。
このアップデートは特に、有用なデザインフォーマット(CorelDRAW (CDR)、Adobe Illustrator (AI)、AutoCAD DXF など)を閲覧するためのツールが OS に標準装備されていない Windows などの環境で便利です。
Conholdate.Drive を使えば、ファイルをアップロードしてブラウザ上で直接プレビュー・共有でき、デスクトップアプリを探したりインストールしたりする手間が省けます。
仕組み
- ベクターまたは複雑な画像ファイルを Image Gallery にアップロードします。
- 前処理が完了すると、すぐに サムネイルプレビュー が表示されます。

- プレビューをクリックして Lightbox で開きます。画像は自動的にブラウザ対応のラスタ形式(PNG や JPEG など)に変換され、高品質で閲覧できます。ブラウザから離れることはありません。

利点
- サードパーティ製ツールを使わずに、複雑なデザインファイルをオンラインで閲覧 できる。
- エンジニア、デザイナー、技術系プロフェッショナルに最適。
- CDR、AI、PLT などのフォーマットをプレビューするだけの専用ソフトを探したりインストールしたりする必要がなくなる。
- 時間を節約し、チーム間のコラボレーションがシンプルになる。
さらに、Conholdate.Drive は既に 画像共有 に対応しているため、これら複雑フォーマットのファイルへのリンクを簡単に共有できます。これにより、同僚やクライアントは追加ソフトウェアなしでブラウザ上で CAD 図面やデザイン、イラストを閲覧・議論できます。
注: サポートされているベクター/複雑フォーマットの画像は、画像変換 ツールを使ってラスタ形式(PNG や JPEG など)に変換することも可能です。
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